銀行印とは、流動資産、すなわち銀行関係、郵便貯金など金銭関係に使用する「印」で財運を象徴します。稀に実印と兼用される方がありますが、運用財産を持たない「収入だけの支出をし、蓄財できない」と言われています。また防犯上でも、用途に応じての使い分けをお勧めします。その際区別出来るよう、実印より一回り小さいサイズをお選び頂くのが一般的です。
最も一般的な印材の一つ。木材の中でも特に頑丈な本柘植は手頃な価格帯もあって人気の高い印材です。 ただし木材であるため改刻は難しく、また耐久性も牛角のほうがやや高いので、お客様の用途次第では当店ではあまり推奨しない場合もございます。
サ イ ズ | 男 | 女 | 価 格 |
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60ミリ×12ミリ | ○ | ¥10,000 | |
60ミリ×13.5ミリ | ○ | ¥16,500 |
格式の高さを表す漆黒のボディが特徴。純白・色付きと同様の芯持ちで、耐久性も同等です。契約書などへの捺印に最適なデザインと印材の頑丈さから、男女問わず人気を集めています。 また白水牛に比べ希少性は薄く比較的手に入りやすいため、手頃な価格となっているのも人気の一つです。
サ イ ズ | 男 | 女 | 価 格 |
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60ミリ×12ミリ | ○ | ¥18,000 | |
60ミリ×13.5ミリ | ○ | ¥22,000 |
透明度の高い飴色が特徴の印材。入手できる数が黒水牛に比べ少なく、その稀少性から高級印材に入ります。 また当店の取り扱う白水牛は全て芯持ち。数ある印材の中でも最高級の耐久性を持つため、持ち運びの多い銀行印に最適な印材といえるでしょう。
サ イ ズ | 男 | 女 | 価 格 |
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60ミリ×12ミリ | ○ | ¥23,000 | |
60ミリ×13.5ミリ | ○ | ¥35,000 |
乳白色のボディが美しい最高級の印材。改刻(彫り直し)を行うことで代々ご愛用頂けます。私用・公用問わず使用する銀行印は、最高品質の印材である本象牙をご使用いただくことで一目置かれること間違いないでしょう。 目がきめ細かな象牙ほど希少価値が高く、価格も大きく変動しますので、より良い象牙をお求めの方は直接当店にお問い合わせ下さい。
サ イ ズ | 男 | 女 | 価 格 |
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60ミリ×12ミリ | ○ | ¥32,000~ | |
60ミリ×13.5ミリ | ○ | ¥45,000~ |